ある人からリアルなヒョウをつくってほしいと頼まれました。
何も考えずに「できるよ!」なんて言ってしまったのが運の尽き…
じゃなくて、実際に存在する動物をどこまで突き詰められるか挑戦してみようじゃないか!
というお話です。
ただ形を造るだけなら簡単なんですけどね。
とまぁ、サクッと。あらかじめZbrsuhで作成しておきました
もちろんBlenderに読み込ませるのには重いのでDecimation masterでポリゴン数を削減。
ただ、
問題は毛なんですわ。
依頼者は毛もしっかり表現してほしいとのこと。
ご覧のようにヒョウは意外とふさふさで特にお腹周りですかね。
最初はファーで表現しようかと思ったけどFBX形式での納品の上、たぶんAutodeskソフトに読み込ませるだろうからBlenderでうまくいくか自信ないんですよね。
それとは別に個人的に3Dのファー表現ってあまり好きじゃない…(おい
しっかりと知識があって追及すれば良いんだろうけど、素人がやると100均とかで見かけるあのポリエステル繊維とかのお掃除グッズにしか見えない。
どうしても人工的臭いのが抜けない!
なのでそこらへんしっかり考えたい!なと。
とりあえず次回はリトポロジーをしたいと思います。前回の記事とは違う方法でメッシュ調整します。
それではまた。
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